地方公務員と国家公務員、どちらがおすすめ?それぞれの魅力を徹底比較!

安定したイメージが根強い公務員は、いつの時代でも最も人気がある職業の一つです。しかし、一言で「公務員」といっても実際には「地方公務員」と「国家公務員」の2種類があり、それぞれ受験資格や試験内容が異なります。そこで、今回は地方公務員と国家公務員それぞれの魅力や試験内容を紹介します。公務員という仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

地方公務員とは?

地方公務員は、都道府県や市町村などの自治体ごとに採用試験が行われ、採用された自治体で地方行政の仕事に携わる職業となります。地域に密着した職務内容になるため、市民生活の向上に密接に関わりたいと考える方におすすめの仕事だといえます。例えば、県庁や市町村役場職員だけでなく、警察官、消防官、公立学校や市民病院・図書館などで仕事をしている人も地方公務員です。

地方公務員になる魅力

地方公務員として働く魅力としては、下記が挙げられます。

1. 生活に密着した仕事

地方公務員の仕事内容は地域に密着しており、住民の声を直接拾い上げて、制度の整備や補助金の交付など、様々な行政サービスを企画し、実現していきます。自分の仕事が住民の生活向上に直結していることを強く実感できるのが、地方公務員のやりがいだと言えます。

2. 採用された自治体内で勤務・各種手当も充実

地方公務員は採用された自治体で働くことになるため、職場はその自治体内に限られます。また、勤務先が変わることもありますが、部署移動は少ないようです。昇進するには試験を受ける必要がありますが、福利厚生はしっかりしており、各種手当も充実しています。部署によっては休日出勤や残業もあります。

3. ライフステージが設計しやすい

地方公務員は社会的信用度が高く収入も安定していることから、結婚・出産・マイホームの購入などのライフステージが設計しやすいのも大きな魅力の一つです。

地方公務員試験の受験科目

地方公務員試験は、上級(大卒程度)・中級(短大卒程度)・初級(高卒程度)の3区分に分かれています。なお、この区分はあくまで試験のレベルを表すものであり、基本的に学歴要件はありません。つまり、高卒でも大卒程度知識が求められる上級試験を受験することも可能です(一部例外を除く)。

試験は2次まであり(自治体によって回数が異なる)、1次試験は筆記、2次試験は面接が行われます。筆記試験の日程や内容は自治体ごとに異なりますので、受験する前にしっかり調べておく必要があります。

国家公務員とは?

国家公務員は各省庁や裁判所・国会などの国家機関に所属し、国民全体にかかわる行政を担います。国のグランドデザインに関わるスケールの大きな仕事といえます。中央省庁等で行政事務を担当する公務員のほか、航空管制官、労働基準監督官、刑務官や入国警備官のように、より専門的な知識・技能が求められる場で働く人もいます。

国家公務員になる魅力

国家公務員として働く代表的な魅力としては、下記が挙げられます。

1. 国の施策に関われる

国家公務員は国全体に影響を与えるスケールの大きな仕事に携わります。自らが関わった仕事がニュースに取り上げられる機会も多く、世の中の関心度が高い仕事をできる点は、大きなやりがいになります。

2. 幅広い知見を磨くことができる

国家公務員は、ローテーション制度で様々な職務を経験することができます。また、その業務はいずれも専門性が高く複雑であるため、国の根幹にかかわる仕事をしながら、自らの能力を高めることができます。

国家公務員試験の受験科目

国家公務員試験は「総合職」「一般職」の2つに分かれて行われます。どちらも2次試験まであり、1次は筆記、2次は総合職だと筆記試験と面接、一般職は面接が行われます。

まとめ

いかがでしょうか?今回は、地方公務員と国家公務員について、それぞれの魅力と簡単な試験概要を説明しました。公務員は安定した職業でありながら国や一般市民の生活を支えることができる、とてもやりがいのある仕事です。

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