公務員試験を受験したら、試験結果開示を請求してみよう

◆試験結果開示とは?

「試験結果開示」この言葉を聞いた事があるでしょうか?その字の通り、試験結果を開示してもらうことです。中には不合格だったのに点数まで知りたくないとおっしゃる方もいらっしゃいます。でも試験結果の点数開示をすることで、どこが出来ていなかったのかを知る事ができるのです。再チャレンジする為の計画を立て直すこともできれば、思っていたより自分の分からなかったところで点数が取れている。もう一度チャレンジしてみようか、と思い直す方もいらっしゃいます。問題自体が分からなかったのか、問題は分かっていたのに答えを間違えたのか。自分自身を知る事でしっかり弱点強化して行くことに繋げたいですね。

◆内容は各自治体に確認を。

自分が頑張った結果を知りたいと思うのは、当然のことです。残念ながら、不合格だったとしてもぜひ、次のステップのために成績開示を請求してみましょう。
各自治体により異なりますが、筆記試験、論文、作文、面接などそれぞれで順位を出してくれるところや、各点数を開示しているところもあります。また、自治体によっては、不合格者のみに開示するところもあれば、全ての受験生に開示するところもあります。

また、口頭での開示の自治体もあれば、文書開示しか受け付けない自治体もありますので、ご自身で確認する必要があります。(受験要項や結果通知、または自治体のホームページでご確認ください。)

◆人物重視!

公務員試験は、以前に比べると人物重視になり、筆記試験の勉強だけでは対策は到底不十分です。この面接や論文に対する成績開示は、自分では気付きにくかった不足ポイントに気付く良い機会です。自分自身に対する他人からの評価を受け止めるには勇気が要ることです。それでも、自治体により求められる人材は異なります。あなたを必要としている縁深い自治体が必ずあるはずです。そのためにも、自分自身を知り、自分自身を分析し、万全の対策をしていきましょう。

不合格という結果は、なかなか平常心で受け止めるのが難しい結果です。それでも、あなたの人生が終わるわけではありません。再チャレンジするのか、違う道を行くのか、必ず選択が必要です。公務員の試験は、年齢制限の厳しい試験です。挑戦できる時期が限られているからこそ、後悔のない選択をするために『成績開示』はしていきましょう!あなたが、心から納得する道が選べますように。