エクセルの資格を取得!スキルを証明してキャリアアップしよう

業種に関わらず、仕事でエクセルを使用するのが一般的になっている現在、どのくらいのスキルを有しているかで、業務効率が大きく変わります。業務効率を上げられる人ほどキャリアアップに近づき、そうでない人ほど仕事が回ってこない、というような個人格差もひろがってきており、今後さらに広がる事が予想されます。エクセルのスキルを証明する資格も複数あり、仕事への活用やキャリアアップのために取得を目指す人も多いようです。

そこで今回は、エクセルを含めたパソコンにまつわる資格の種類と、パソコンスクールが開講している資格講座についてご紹介します。資格取得を目指している人はぜひ、参考にしてみてください。

さまざまなシーンで役立つ!MOS資格

MOS(Microsoft Office Specialist)資格とは、マイクロソフトオフィス製品のスキルを実証する国際資格です。表計算ソフトのエクセル、文章作成ソフトのワード、データベース管理ソフトのアクセス、プレゼンテーションソフトのパワーポイント、スケジュールや連絡先等の管理も可能なメールソフトのアウトルックと、全部で5科目種類があります。
エクセルとワードは一般レベルのスペシャリストと、上級レベルのエキスパートに分れています。また、オフィス製品の同一バージョンで4科目以上に合格すると、マイクロソフトオフィススペシャリストマスターと認定されます(4科目中2科目は上級レベルであることが条件)。スペシャリストマスターを目指すならどのバージョンでもエクセルとワードは上級レベルが求められますので、まずはこの2つの資格について勉強するのがおすすめです。

ビジネスシーンで活躍!サーティファイ

サーティファイとは、実務で活用できるスキル測定を目的とした資格試験です。ビジネスにおける知識は実務レベルでの活用が求められます。サーティファイでは、ただ専用のアプリケーションが使える、操作をすることはできる、という教科書的なスキル習得にとどまらず、ビジネスシーンで使える「実践的かつ即戦力としてのスキル」を証明する試験を提供しています。

資格内容は情報処理能力認定やWEB利用・技術認定、コミュニケーション能力認定など7分野25種類に分かれており、Excel表計算処理技能認定試験はソフトウェア活用能力認定の分野に入ります。レベルは3級から1級までで、3級は知識試験がなく60分の実技試験のみ、2級と1級は15分の知識試験と90分の実技試験です。

ワークシート作成や表計算、ビジネス図表、データベースに関する技能など、業務処理に関する内容の多さが特徴です。就職や転職でのアピール材料にもなるので、事務職や経理職を目指している人には特におすすめです。

ICTの活用能力を評価する!P検

P検とは、ビジネスパーソンや学校教育を受けている生徒を対象とした、総合的なICT活用の認定資格です。MOSやサーティファイなど特定のアプリケーションや分野に特化した資格とは違い、一般的に使われるOSなどのソフトウェアやネットワーク環境などの知識が、資格試験のベースになっています。

情報処理系国家資格の前提試験として受験するにも最適で、ICT全般を網羅したい人にピッタリです。等級は1級、2級、準2級、3級、4級、5級の6種類で、等級の数字が若いほど難易度も高くなります。5級はパソコンや情報通信に関する基本知識の選択試験、4級から準2級までは選択試験のほかに表計算やタイピングなどの実技試験が入ってきます。2級と1級ではネットワークやセキュリティに関する高度な知識が必要で、1級ずつ受験をすることで確実にスキルアップすることができます。

パソコンスキルにまつわる3つの資格!受けたいのはどれ?

これまで紹介してきた3つの資格のうち、人気の高い資格試験はどれでしょうか?

【質問】3つの中で受けてみたい資格を挙げてください

【回答結果】
MOS:62
P検定:24
サーティファイ:14

調査地域:全国
調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39
調査期間:2017年09月14日~2017年09月21日

1番人気は認知度の高いMOS資格

1番多かったのは「MOS」、2番目が「P検定」、3番目が「サーティファイ」という結果になりました。

MOS

  • 就職や転職の際にどのような仕事でも必要とされる知識の資格であるし、学んでおけば実際に仕事をしたときに実践的な知識を得ることができそうだから。(30代/女性/個人事業主・フリーランス)

MOSは「ほかの資格よりも認知度が高く、企業ではお馴染みのアプリケーションであること」が決め手となっているようです。

P検定

  • これからのネット社会において、幅広いネットワークやパソコンに関する知識を得られることは非常に有意義だと思ったから。(20代/男性/個人事業主・フリーランス)

「パソコンに関する知識を幅広く習得したい」人は、P検定を選ぶ傾向にありました。

サーティファイ

  • 転職の際、MOSはPC操作の基本として持っているから有利という時代ではなくなってきていると感じている。サーティファイはMOSより踏み込んだ知識を得られた資格だと思うため。(30代/女性/正社員)

サーティファイは、「より専門的なスキルを習得したい」人が選んでいます。

専門分野の知識を深めたい人はMOSやサーティファイ、総合的にパソコンスキルを身につけたい人はP検定と、どの資格にもそれぞれで違ったメリットがあるようです。

資格取得の一歩!エクセルの知識を身に付けよう

上記で紹介した資格を取得するには、エクセルの知識が必須です。忙しいビジネスパーソンが確実にスキルを習得して資格を取るには、パソコンスクールのエクセル講座が効果的です。
資格試験に合格するコツは、勉強する期間を決めて計画的に学習すること。パソコンスクールなら毎週決まった時間に学びの場を得られるので、学習計画と目標が立てやすく、学習仲間もできるのでモチベーションを保ちやすいです。

それぞれの資格に特化した対策講座を開催しているパソコンスクールもあります。試験対策のポイントや実技試験の進め方などを学ぶことができ、模擬試験も行っているのがメリットです。特に実践的なスキルが必要なサーティファイは、知識の習得以外に実務で活かせるスキルが必要になるので、独学よりも講座を受けたほうが効果的に学習できます。

資格取得の一歩!パソコンスクールの講座を受けよう

資格を取得するなら、パソコンスクールの資格対策講座がおすすめです。それぞれで似たような分野の勉強であっても、資格ごとに出題傾向が異なります。忙しいビジネスパーソンなら尚更、期間を絞って勉強したほうがスピーディーに学習できます。資格の勉強は、挫折せずいかに継続して学んでいくかが重要です。パソコンスクールの資格講座なら体系的にスキルを習得できるので、一度講座の受講を考えてみてはいかがでしょうか。

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