今年の合格予想問題数はチェックされましたか?
先月10月21日(日)に、平成30年 宅地建物取引試験が行われました。宅建士試験は国家資格の中でも、毎年20万人程の方が受験する人気の資格です。この記事を読んでいる方の中にも受験をされた方がいるかもしれませんね。合格発表は12月5日(水)の9時30分からですが、既にWebサイトでは様々な方が試験解答や合格予想問題数を発表しています。受験をした方なら、1つ2つのWebサイトをチェックされましたよね。
ここからは、残念ながら合格ラインに達しなかったと思われる方と、宅建士合格に興味のある方に向けての記事になります。
2019年10月の試験がラストチャンス
宅建士資格は毎年上位15%前後の方が合格する競争試験です。難しい試験のため、何度も挑戦している方もいらっしゃいますが、そんな方こそ『今』が大切です。
なぜなら、2020年に民法の大改正が行われるからです。宅建は法律の試験でもあるので、この大改正は大きな影響を及ぼします。この大改正の影響を受けるのは2020年の宅建士試験からです。ということは、現状の民法で試験を受けられるのは来年の2019年がラストチャンスです。
宅建は過去問の試験とも言われています。その過去問が民法に関しては通用しなくなってしまいます。このラストチャンスを確実にものにするために、今から試験対策を開始していきましょう!
忙しい毎日だからこそ、スクールを検討してみる。
ここで、実際に「資格スクール大栄」に通われている方を紹介したいと思います。
Aさんは35歳の女性で、今まではパートとして働いてましたが、最近正社員になった方です。今回がなんと5回目の受験でした。
- 1回目→他校にて通学。合格問題数36問に対し33問で不合格。
- 2~4回目→独学で受験。常に30問前後で不合格。
- 5回目→最後の挑戦と、資格スクール大栄に通学。自己採点40問で合格確実です!
この方のような例は多くあり、1回目の受験で合格ラインに届きそうなところまでいったことで、「次は独学でも合格できるかも」と思い、ズルズルと30問前後しか正答出来ない…方がいらっしゃいます。
受験対策の本も多く出版されていますし、パソコンが使える方ならばネット上で無料で勉強することもできます。すでに不動産業界で働いていて、会社から取得を勧められて勉強をしている方も多いでしょう。そんな方々にとって、わざわざスクールに通ってまで勉強する必要はないと思う方がいても当然です。
ただ、来年絶対に合格したい!と思う方は、スクールに通うことを選択肢に入れても良いかもしれません。スクールでの学習が何が優れているのか、まずは自分の目で確かめてみるのも大きな一歩ですよ!
大栄では公式HPで 今回の試験の「解答速報」「試験総評」を公開しています。http://www.daiei-ed.co.jp/takken/
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当スクールの「楠本邦晴先生」は、24年連続で宅建士試験を受験し合格し続けている「ミスター宅建士」とも言われる、大栄宅建士講座の担当である「楠本先生」です。この「楠本先生」を中心とした、宅建士講座のプロフェッショナル講師が知恵を集結し、予想合格点をあえて一点張りしました!このあえての一点張りの結果も楽しみですね。