公務員試験対策をするなら!みんなが知りたい「時事対策」「文章理解対策」を徹底解説

公務員試験の時事問題と文章理解の対策には多くの受験生が苦労しています。時事問題は問題数自体が少ないものの、政治・経済・社会などの幅広い分野と絡めて出題されるため一朝一夕で対策するのが難しい分野です。
また、文章理解は教養択一式試験で数的処理と同様に多くの問題数が出題される分野ですが、勉強法を確立できずに苦慮する受験生も少なくありません。

そこで今回は、「時事対策」と「文章理解対策」について詳しく解説するので、公務員試験対策で悩んでいる方は参考にしてみてください。

1.公務員試験の時事対策

最近の公務員試験では時事対策が合否を大きく左右します。多くの職種で時事問題が出題される傾向にあり、一次試験の教養択一式試験だけでも例年3問から6問程度出題されています。

また、専門試験や面接試験でも時事問題を絡めた出題が行われるようになっており、時事対策の必要性は年々増しているのが現状です。まずは時事問題の特徴と対策・勉強法について確認してみましょう。

1-1.時事問題の特徴

公務員試験の時事問題は他の科目と絡めた問題が出題されるのが特徴です。特に政治・経済・社会などの科目と関連した問題が多く出題されており、これらの知識を併せて理解しておく必要があります。

例えば、最近出題されたアメリカ大統領選挙に関する時事問題では政治の知識が必要になったほか、働き方改革に関する問題では労働基準法などの法律の知識が必要になりました。

政治や経済に関する日々のニュースや新聞に目を通すことはもちろん、それを理解する前提知識として政治学や経済学、歴史等に関する基本的な理解まで求められるのが、時事問題の難しさとなります。

1-2.時事問題の対策・勉強法

時事問題は「いつからいつまでのニュースが出題されるか」「どのような分野から出題されるか」といった明確な試験範囲がありません。さらに時事問題として出題されそうな全てのニュースを網羅することは現実的に難しく、また出題数自体があまり多くないので、時間を費やすのもおすすめできません。

そのため、時事対策では過去問で過去の出題傾向を捉えた上で最新の知識を身に付ける必要があります。普段から新聞やニュースに目を通して日常的に知識を蓄えることも大切ですが、まずは過去問を解くことで、「どのような分野から」「どのような出題形式で出題されたか」を把握しましょう。

他の科目のように過去問を解くだけで新しい時事問題が解けるようになるわけではありませんが、頻出テーマと出題形式を把握することで、出題される可能性の高いニュースを判別できるようになり、あまり時間をかけずに時事問題の知識を身に付けられるようになります。

また、時事問題は基本的に最新の出来事が問われる傾向にあるため、過去1年間の時事ネタをまとめた問題集や資格スクールの対策講座で多くの予想問題に触れるのもおすすめです。時事対策はポイントを押さえることで効率的に行いましょう。

2.公務員試験の文章理解対策

公務員試験では、一次試験の教養択一式試験で文章理解の問題が出題されます。文章理解は数的処理と並んで出題数が多く、大卒程度の国家一般職では全40問中11問(約27%)、東京都Ⅰ類Bで全40問中8問(20%)と大きなウエイトを占めています。

そのため、一次試験対策では文章理解をどのように攻略するかが大きなカギとなります。ここからは、文章理解の特徴と対策・勉強法について詳しく確認してみましょう。

2-1.文章理解の特徴

文章理解の問題は現代文、英文、古文・漢文の3つの科目から出題されます。古文・漢文は一部の地方上級試験や国立大学法人などで出題されていますが、1問出題されるかどうかの割合です。そのため、文章理解の対策を行う場合は現代文と英文に重点を置いて学習することとなります。

現代文では、主に500〜1,000文字程度の文章読解に関する問題が出題され、内容把握問題や要旨把握問題、空欄補充問題、文章整序問題といった出題形式がメインです。英文も主に200〜500語程度の長文読解力が問われる問題で、要旨把握問題や空欄補充問題、文章整序問題などの形式で出題されます。

現代文と英文に共通することは正確に文章を理解する力が求められる点で、共に限られた時間の中で解答までたどり着かなければならないため、日々の問題練習による慣れが必要となる科目です。

2-2.文章理解対策

漢文は近年ほとんど出題が無いため特段の対策は不要です。古文についても一部の試験で1問出題されるかどうかの出題頻度なので、時間に余裕のある方は高校レベルの文法などを押さえる程度の対策にとどめておけば良いでしょう。

文章理解の対策では現代文と英文を中心とした以下の対策がおすすめです。

現代文

現代文では文章読解力を問われる問題が中心となりますが、問題文の全てを理解する必要はありません。正答を導くために必要なことは、問題として問われている部分が正確に理解できるかどうかです。

これには問題演習などの経験が必要となるため、現代文では過去問を中心とした問題を数多く解くことが重要になります。特に、過去問演習で出題形式に慣れることは大きなポイントです。出題形式によってどのようなことが問われているのかをいち早く判断できるようになり、解答時間の短縮を図ることも可能です。

また、問題演習を重ねることで誤った選択肢を判別できるなどの解答テクニックも身に付けることができます。まずは、過去問から問題演習を始め、ある程度のレベルに達した後も1日1題などの問題演習を続けることで解答速度を維持する対策を行うことが大切です。

英文

英文は単語力のある受験生にとっては有利な問題です。なお、単語学習にある程度の時間を割く必要はありますが、英文も現代文と同様に読解力を問われる問題が多く、単語の暗記だけでは得点に繋がらない可能性もあります。そのため、まずは過去問を解くことで過去の出題パターンを把握し、その後問題演習を重ねるなどの対策がおすすめです。

3.試験対策には独学よりも資格スクールがおすすめ

「時事対策」や「文章理解対策」を効率的に行いたい場合は、独学よりも資格スクールの対策講座等を活用するのがおすすめです。ここでは資格スクールをおすすめする以下の理由について確認していきましょう。

3-1.法改正にも対応した効率的なカリキュラムが組まれている

様々な法律が日々改正されていますが、法改正は公務員試験にも少なからず影響を及ぼします。最近では2020年4月から大幅に民法が改正されました。これは2020年度以降の試験で出題される可能性のある改正で、教養択一式試験や専門試験の法律科目だけでなく時事問題でも出題される可能性の高い論点です。

試験対策はこのような法改正にも対応する必要がありますが、独学の場合、自分で改正内容を一つ一つ調べることになるため、多くの時間と労力を使うことになります。

一方、資格スクールでは専門の講師が日々の法改正等の情報を正確に収集しており、法改正に則した内容でカリキュラムが組まれているため問題演習と暗記に集中できるなど、効率的な対策が可能です。

3-2.最新の試験傾向に則したオリジナルテキストや問題集が用意されている

公務員の試験対策では過去問が重要なカギを握ります。過去の出題傾向を分析することで効率的な学習ができ、出題形式を把握することによって得点に繋げられます。

しかし、試験傾向は年々変化しており、最近は過去問対策だけで合格ラインに達することが難しくなっています。そのため、過去問対策と併せて最新の試験傾向に則した学習が求められますが、個人では試験傾向等の把握に限界があります。

一方、資格スクールでは専門の講師陣が毎年の試験傾向を的確に分析しており、最新の試験傾向に則したオリジナルテキストや問題集を提供しているため、これらを利用することで独学よりも短時間でポイントを押さえた学習が可能となります。

3-3.インプットとアウトプットの反復で理解を深められる

公務員試験対策では問題演習を重ねることも重要です。市販のテキストや問題集を用いて独学する場合、難しい問題でも全て自力で解決しなければならないため時間がかかり、効率も悪くなります。

一方、資格スクールでは講師に直接質問して解決することが可能です。出題傾向を徹底的に分析したテキストを使用してインプットの作業を効率的に行うことができるので、単元ごとの小テストや模擬テストなどの問題演習(アウトプット)に時間を割けるようになります。

このように、資格スクールでは授業とテストを何度も反復することで理解を深めることが可能です。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は受験生が苦労する「時事対策」と「文章理解対策」について解説しました。公務員試験では過去問などを活用して最新の試験傾向を把握しながら学習することが重要です。必要に応じて資格スクールや通信テキストの活用も検討するなどして、効率的な学習方法で合格を狙いましょう。

なお、リンクアカデミーが運営する資格スクール大栄では、効率的に学習を進めて着実に合格力をつけるためのカリキュラムやオリジナルテキスト、学習を継続するための工夫が用意されています。

公務員試験対策にお悩みの方は、ぜひ一度資料請求をお申し込みください。

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