パソコンスクール アビバでは IllustratorやPhotoshop受講生を対象に、クライアントからの制作オーダーを模した課題に取り組み、学んだスキルを競う「グラフィックコンテスト」を開催しました。
新型コロナウイルスの影響から、企業雇用の先行きも不透明さが増しているなか、自らのスキル・市場価値を高めたいという想いで、IllustratorやPhotoshop学習を開始される方が増えいます。パソコンスクール アビバでは、コンテストをきっかけに受講生の皆さんがさらなるスキルの向上や、ご自身のキャリア形成に役立てて頂きたいと願っています。
厳正なる審査の結果、第一回グラフィックコンテストのクロス部門で金賞を受賞した武澤瑠偉さんにインタビューをしましたので、ご紹介いたします。
受講者のプロフィール
受講者名 | 武澤瑠偉さん |
通っていた教室 | 徳島校 |
コンテスト/部門/賞 | 第一回グラフィックコンテスト クロス部門金賞 |
インタビュー




「この人は、普段どんなものを食べるんだろう?」「何色が好きなんだろう?」そんなことを色々想像しながら、雰囲気に合った色やフォントを選びました。キャッチコピーに動きをつけたのも、柔らかいオーラを再現して、作品の一体感を表現したかったから。僕の中で、訴求したいターゲットは阿波っ子でした。あえて方言を入れたのも、その理由です。何事も、ターゲットって大事だと思います。

武澤さんの作品


「Hoodoo Boys (フードゥーボーイズ)」というユニットで、ギター&ボーカルをしています。もともと、ライブのポスターやCDジャケットをイラストレーターやフォトショップで作成していました。僕のギター講師が広告代理店で勤務していたこともあり、教えてもらいながら少しずつ・・・。
小さい頃から絵を描くのも好きで、何かを創作することが楽しかったからどんどんハマっていきました。でも、独学じゃどうしても無理があるな・・と感じ始めて、一度、しっかり学んでみようと思ったのがきっかけですね。






自分が作成したもので、誰かを幸せにできたり、感動してもらえたり・・・クリエイティブの奥深さをもっと知ってほしいです。楽しーーーーーく作って、皆を楽しましょう!!!!!”