「英語できる芸人」で再ブレイク？！ゆってぃ44歳の挑戦！[キャリア難民を救えPROJECT]

かっこいいって思われたい！ゆってぃ英語ペラペラ計画

前回のキャリアカウンセリングで、ゆってぃのキャリアアップの方向性「英会話」が決定。

今回は、ゆってぃさんの「現在の英語力」を知るために行ったデモレッスンをレポートします。（デモレッスンとは、語学のレベルを測定するための体験レッスンです。）
デモレッスンの結果とBRIDGE-C（独自の診断技術）を元にゆってぃさんが実際に受講するコースを決定し、最後に、目指す姿（目標）を設定します！

ゆってぃさんがデモレッスンを受けるのは、リンクアカデミーが運営する「ロゼッタストーンラーニングセンター銀座校」
カウンセリングを担当するのは、キャリアナビゲーターのRikumaru Asuka。
デモレッスンは、ロゼッタストーンラーニングセンター銀座校のFrancisco Naranjo Escobar（Francisco先生）が努めました。

コース決定までの流れ

ゆってぃさんの英語力はいかに？ワクワクドキドキのデモレッスンスタート！

デモレッスンでは、ロゼッタストーンラーニングセンターのFrancisco先生から英語で聞かれる質問や会話に対して、どれくらい受け答えができるかをチェックし、現状の英語力の理解度を測定します。

果たしてドキドキの測定結果は・・

測定結果：CEFR基準の「A1レベル」だと判明しました。
まずは日常会話でのやり取りを目指すレベルからになりました。

※CEFR(セファール Common European Framework of Reference for Languages：ヨーロッパ言語共通参照枠)とは、外国語学習者の習得状況を示す際に用いられる国際標準のガイドラインです。
ロゼッタストーン・ラーニングセンターでは、国際標準のガイドラインCEFR（セファール）ヨーロッパ言語共通参照枠国際標準でレベル設計をしております。

ゆってぃの現在の「ビジネススキル」を解明！BRIDGE-C フィードバック

※BRIDGE-Cとは？：「働く上で求められる力」のうち、ご自身の強み・弱みを数値化して知ることができるツールです。なりたい姿に近づくために必要なスキルとそれに向けた道筋を把握することができます。

前回のキャリアカウンセリングで簡易版のタイプ診断を行っていただきましたが、今回は完全版のモチベーションタイプ診断となる「BRIDGE-C」を受けていただきました。

「BRIDGE-C」の診断項目の一つにある「行動タイプ」は、自分が働く上でどんな思考行動をとるかというかがわかります。
行動タイプは大きく「アタック」「レシーブ」、「フィーリング」「シンキング」の4つがあり、ゆってぃさんは、「フィーリング（9.1）」と「アタック（8.0）」が強く出ていました。
フィーリングタイプは感覚的に物事を進めるタイプで、アタックは勝ち負けに拘るタイプです。

ゆってぃさんは、職業がお笑い芸人という観点から、人とは違った（良い意味で変わった）独創的なアイディアやネタ作りが求められるため「フィーリング」が強いスコアが出ています。また、芸能界といった厳しい世界で勝ち残っていくための精神力が求められるため「アタック」がフィーリングの次に高いスコアになっています。その一方で、人に喜んでもらうのが好きといった「レシーブ」のスコアも「6.4」とそこそこの結果が出ていることがわかります。

また、BRIDGE-Cでは、他にも「実現していたい項目」×「達成できていると認識している項目」を可視化します。
ゆってぃさんの場合は、汎用対応力といった、外国人など幅広い顧客にもスムーズにコミュニケーションできることを希望する項目に対して、希望度4.0：実現度2.0と言った結果からも、今回の企画で、英会話を希望された理由がよく表れています。

このような診断結果とデモレッスンの結果から、キャリアナビゲーターがゆってぃさんにとって必要な「学び」を提案しました！

いよいよゆってぃが挑戦するコース決定！

現在の英語レベル

A1レベル（※CEFR基準）
英語が苦手なレベル。（初心者）
まずは、日常会話でのやり取りを目指す。

コース

BOOK１～BOOK４コース（A１⇒A２⇒B１へのレベルアップを目指すコースです。）
BOOK１では、知っている単語を使用して、相手へ質問したり受け答えしたり、日常会話での簡やり取りができるようになります。
BOOK２・３では、買い物や仕事などで、簡単な情報交換ができるようになります。
BOOK４では、標準的な話し方であれば趣旨を理解し、それに対しての理由や説明ができるようになるので、「英語が話せる！」と言えるようになります。

英語が話せる、その先のなりたい自分へ。ゆってぃさんの目指す姿（目標）決定

コースも決定し、あとは学ぶだけ！と思うかもしれませんが、人間誰でも1回は必ず感じると思いますが、学習を継続するのは、想像以上に大変です。

継続する上で、重要になってくるのが目指す姿（目標）を設定することです。

リンクアカデミー（ロゼッタストーン・ラーニングセンター）がもっとも大事にしているのは、受講生様がスキルを習得することは勿論ですが、スキルを習得した後に、どのようになっていたいかを明確に設定し、その目指す姿（目標）実現に向けて、本気で伴走（サポート）させていただくことです。

一般の受講生様同様、時間をかけてカウンセリングを行い、ゆってぃさんの目指す姿（目標）を設定しました！

設定した目指す姿

この目指す姿の背景

実は数多くの趣味（サッカー、音楽、読書、ランニング、プロレス、野球 etc）を持っているゆってぃさん。
しかし、現状は趣味を仕事にしているタレントは数多く存在し、差別化がなかなかはかることができない状態。
そんな状況を打破するために、ゆってぃさんは、英語を身に着けることで、仕事の幅が広がるのではないかと考えた。

例えば、英語でネタをするとか、野球やサッカーの助っ人外国人に英語でインタビューをしてみるとか、英語で書かれている本を読解し、日本語で解説する etc 。

考えれば考えるほど、英語を習得するメリットしかないと感じたゆってぃさん。

その為、今回の企画で英語をきちんと学習し、話せるようになって、いろんなジャンルの仕事に呼ばれるようになりたいという想いから、この目指す姿（目標）に決まりました。

ぜひ、この目指す姿（目標）実現に向けて、リンクアカデミー（ロゼッタストーン・ラーニングセンター）は全力でゆってぃさんをサポートしていきます！

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